スクワットなしでダイエットは語れない!なぜ?そしてどうやって?
「スクワットこそダイエットを成功に導く鍵である」
今までダイエットの時に注意するべき食事や、モチベーションなんか紹介していたんですけどそういえば「どんな運動を行えばいいの?」という疑問にお答えしていませんでした(食事が何より大事だと思っているので)
そこで今日は「スクワットが最強のエクササイズである理由」と「家でも出来る脚トレ」を紹介していきます!
目次
1.「スクワット」は脂肪を一番燃焼する筋トレ!
2.ダイエット中の「スクワット」メリットしか見つからない
3.家でも出来る!3つの「脚トレ」
4.ダイエットにスクワットは不可欠!
1.「スクワット」は脂肪を一番燃焼する筋トレ!
「スクワット」は最も大きい筋肉を動かし、多くのカロリーを消費します。その理由は下半身の筋肉は全身の70%を占めると言われていて、スクワットはその下半身の筋肉のほとんどを動かすことができる「辛いけど効果的な運動」の1つだからです!
僕は「ベンチプレス」「デッドリフト」「ベンチプレス」をトレーニングの主軸においているのですが、その中でも
「スクワット」終わりの汗の量と疲労感は他のトレーニングの比じゃありません!それだけ体に負担をかけ、カロリーを消費しているということです!
2.ダイエット中の「スクワット」メリットしか見つからない
①脂肪を燃やしやすい体を手に 入れることができる!
「スクワットを行う」→「体の中でも一番大きい筋肉を鍛えることができる」→「鍛え上げられた筋肉はより多くの基礎代謝を生み出す」→「痩せやすい体に近づく」というサイクルからこのようなことが言えます。
②腹筋、背筋などの筋肉も同時に鍛えられる
実は「スクワット」「ベンチプレス」「デッドリフト」を行うと同時に「腹筋」「背筋」といった小さな筋肉も鍛えることが出来るんです!
こういう種目をすると「腹筋」が筋肉痛になってることって結構あるんです。スクワットのような体全体を動かす運動を行う場合、バランスを維持するのに「腹筋」「背筋」といった筋肉も使わなければなりません。
「腹筋してないのに腹筋バキバキ」最高でしょ?
3.家でも出来る!3つの「脚トレ」
①ノーマルスクワット
皆さんが想像する普通のスクワットです。この運動は主に①太ももの表側②お尻③太ももの裏側に効くエクササイズです。注意する点は
・胸を張って体をまっすぐに保つ(腹筋を意識するのがポイント!)
・踵に重心を乗せる(膝を曲げた時)
・膝をつま先より前に出さないようにする(膝を痛めないようにするため)
詳細はこちら!なかやまきんに君さん、分かり易すぎる!
②ブルガリアンスクワット
こちらは主に①太ももの裏側②お尻の筋肉に効くエクササイズです。注意する点は
・足を椅子から少し離した位置に置く
・通常のスクワットよりも不安定な状態になるのでゆっくり安全に行う
詳細はこちら!
ダンベルは初心者の方はそれほど重いものでなくて大丈夫👍
③スタンディングカーフレイズ
主に①ふくらはぎを鍛えるエクササイズになります。注意する点は
・踵を下ろした時に、踵を床につけないようにする
詳しくはこちら!
どのトレーニングも10回から15回×3セットを目安に行ってみてください!
4.ダイエットにスクワットは不可欠!
「ダイエット成功の秘訣はスクワットにあり」
これは僕の言葉です。他のボディービルダーの人も言ってるかもしれないけど(笑)
消費カロリーの面だけで見ると「有酸素運動」の方がスクワットをはじめとする筋トレより優れているんですけど、「基礎代謝の維持、向上」という点から見ると「スクワット」は欠かせないエクササイズなんですよね。
「スクワット 辛い時こそ スクワット」
くじけず頑張りましょう!