留学してから気づく「 ホームステイ 」の辛いところ
「ホームステイって以外と辛いって聞いたけど、どんなことが辛いの?」
「留学して、ホームステイしてみたけど、なんか落ち着かない。これって私だけ?」
どうもこんにちは、マッチョ初心者です。
今回はオーストラリアブリスベンで、三ヶ月ホームステイした僕が感じた「ホームステイの辛いこと」を三つご紹介させていただきたいと思います。
1生活リズムの違いからちょっと怒られる
朝6時半くらいに、自分で朝食を作っていると
「今何時だと思ってるの!もうちょっと静かにしなさい」
僕は7時半の電車に乗らないと遅刻するんだよ。9時過ぎに起きればいいあなたと一緒にしないでくれ。そもそも、お皿出すのに、どうやって静かにすればいいんだよ。
夜はドライヤーの音がうるさいから使わないでとか、ドアの閉める音が大きいとか。今までと全く違う環境、文化に最初は馴染めず、少し辛かったです。
2発音が酷すぎて、簡単なことすら聞き返される
[Can I turn on the light?][What’s?]
[Where is a new toilet paper?][What’s?]
などなど。日常会話の中でも潜んでいる「R」と「L」の発音の壁。
「はー、電気つけていいですかも伝わらない俺の英語ってなんなんだよ」
こんな小さなことでも、オーストラリアでメンブレ中の僕には十分辛かったです。
3「今日は出かけたくないな」「ちょっとゆっくり休みたいな」って思っても
昨日夜まで友達と遊んでたから、今日は一日中部屋でゆっくりしたいなって思ってても、ホストはドライブや、パーティーに誘ってくれます。
もちろん、めちゃくちゃありがたいことです。こんなことしてくれるホストマザーなかなかいないと思います。そう思うと余計断れない。
一人で休みたい時も、なかなかその時間がない。プライベートがないって感覚ですかね。
以上の三つが僕が実際にホームステイしてみて感じた辛かったこと三つです。
もちろん、ちゃんと伝えれば、解決できるものもあると思います。
でも、それすら伝わらなかったらどうしよう。そう考えてしまうと、辛いことはそのままに。
今ホームステイをして、少しでも辛いと思っている方。
あなただけが感じていることではないので、安心してください笑
また、今後留学でホームステイを利用しようと考えている方、僕がお伝えした「ホームステイのメリット」と「デメリット」両方を参考にして検討してみてください
ではでは