留学して友達を作るには!僕が開発した3つの英語勉強法
「あれ、留学してから全然友達できないぞ」
一大決心して始めた留学。英語なんてなんとかなるでしょ!と思っていたら…全然友達できねえじゃん。
ちなみに僕は2週間近く語学学校で話す友達がいませんでした(泣)そういえば留学中の英語の勉強法なんて考えたこともなかった。
留学前、僕はなんの意味もないTOEICの練習ばかりして実際に友達と英語で話すであろう内容を一切考えず、非効率的な英語の勉強法を実践していました。
せっかく留学したんだからいっぱい英語話してさっさと友達作りましょう!
今回は「留学中友達をいち早く作るための英語勉強法」をお届けします!
目次
1.英語で「日記」を書く
2.変人のように「独り言英語」
3.英語で作ろう「友達ノート」
4.まとめ
1.英語で日記を書く
「昨日何してたの?」「週末何してたの?」と英語で聞かれた時に
A: [ I went to shopping with my host family. It was very good.]
と返答するのと
B:[ I went to shopping with my host family to buy some stuff to cook traditional food.
Do you know 〇〇? It was terrific! Why don’t you try it!?]
友達はどっちの文章に興味を持つと思いますか?Bの方が会話が弾むと思いませんか?
すぐにこの文章が出ればいいですがTerrificやWhy don’t you~?などは意外と出てこない表現。
でも毎日自分の生活を日記に残して、声に出して読むことで自然とこのような表現が出てくるようになります。
①日記を書く
②面白い表現がないかネットで探す
③先生にチェックしてもらう
④正しい文章を一人で音読する
この勉強法を繰り返すことで友達と英語で話すときも自分の生活をすらすら表現できるようになりました。
2.変人のように「独り言英語」
学校に向かっている時間や電車に乗っている時間みなさん何を考えていますか?
僕はずっとこんなことを考えていました。
「今日はあの人とこんな事話したいな〜」
例えば手を怪我している人がいます。でも結局話せませんでした。そんなとき僕は会話を一人で想像して練習してました。
[What happened to your hand? Oh,that’s too bad.Did you go see a doctor? Why didn’t you go?Anyway,let me know if there is something I can help you.]
シンプルな勉強法ですが、友達と英語で話す内容を事前に考えておく事で気の利いた一言が言えるようになったりします。
学校から帰るときは「学校でこんなことがあったよ」みたいなことをホストマザーやルームメイトに説明出来るよう独り言を繰り返します。
繰り返し行うことで友達と同じような会話をすることがあります。
3.英語で作ろう「友達ノート」
「コロンビア人の〇〇君はサッカーが好きだったな」
「ブラジル人の〇〇さんは横浜に行ったたことがあるって言ってたな」
なんでもいいから友達の特徴を英語でノートにまとめます、この時、他の生徒にこのノートをみられないように注意してください(笑)
この特徴を考えた上で、どんな話に興味を持ってもらえるか考えて、「日記」や「独り言英語」で勉強してみましょう。
ちょっと奇妙な勉強法?(笑)でも友達ができない辛さよりは遥かにマシだと思います。
4.まとめ
英語なんて余裕だと思ってたから、実際友達作る用の英語勉強法なんて考えたこともなかったという人は多いのではないでしょうか?
僕たち日本人はどうしてもスピーキングが苦手分野になってしまいがちです。心配しないでください、話すための準備をすればいいんです!
1ヶ月後には楽しい会話も準備なしでできるようになっているはずですよ
ちなみに僕は留学4か月目でも同じことをしています(笑)
いつになったら話せるようになるのやら…
Just do it!